卒業研究 Feed

2009年12月 4日 (金)

卒研「お弁当の日」連載-その4

お久しぶりですっ(^^)/
斎藤ゼミ4年の砂原ですscissors

さて、少し間が開いてしまいましたが、お弁当の日の活動について残り2回を報告します。

 flair「弁当の日」4回目
 flair「弁当の日」5回目


の実施状況を紹介しますhappy01note

これまでの報告は以下の記事でチェックしてくださいねpaper

>>卒研「お弁当の日」連載-その1
>>卒研「お弁当の日」連載-その2
>>卒研「お弁当の日」連載-その3

では早速up


★「弁当の日」4回目★

4回目のお弁当の日の目標は、
「バランス弁当を持ってこよう!」でした。

この日の児童のお弁当は、今までに比べると心なしか、野菜が多めになっていましたsign01
毎回思うことですが、こちらが提示した弁当の目標をクリアしていく子どもたちは本当にすごいhappy02notes
この日は、私が児童の前で自分が作ってきたお弁当の発表をしたのですが、自分が作ってきたお弁当が恥ずかしくなるくらいのお弁当を作ってくる児童がいたりするんですよdash 

まだ、お家の人にお手伝いしてもらっている児童もいますが、その子たちも確実にお弁当作りの腕は上達しているように見えますgood

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さらに、この日はお弁当の日の普及活動を行っている高桑さんという方がお弁当の日に参加して下さいました。「お弁当の日の旗」を小学校にプレゼントして下さったり、子どもたちと一緒にお弁当を食べて、手作りのおかずを子どもたちに分けて下さったりして子どもたちも楽しそうでしたshine

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★「弁当の日」5回目★

今回の目標は、
「友だちのためのお弁当を持ってこよう!」でした。

がしかし、弁当1つを友達と交換するのは、まだ照れもあり難しいということで、
今回は、卵料理を多めに作ってきて、それを交換することにしましたrecycle

女子児童の中には、思春期が近いせいか、「男子が作ったものは食べたくないsign01」という、複雑な反応を示す子もいました・・・sweat02

しかし、多くの児童は、女子が男子に「それちょうだいnote」と他のおかずを交換する姿が見られ、
「友だちが作ったものを食べることができてうれしかった」
「友だちにおいしいと言ってもらえて嬉しかった」
など、普段感じることができない喜びを感じることができたようです(´∀`*)/

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2009年11月13日 (金)

卒研「お弁当の日」連載-その3

こんにちは(^^)/
斎藤ゼミ4年の砂原ですscissors

前回に引き続き、今回は

 flair「弁当の日」2回目
 flair「弁当の日」3回目


の実施状況を紹介しますhappy01note


★「弁当の日」2回目★

今回のお弁当の目標は、
「煮物を入れた弁当を持ってこよう!」でした。

お弁当の日に、子どもたちが作ってきてくれたお弁当を覗くと、前回の調理実習で作ったかぼちゃやひじきの煮物を持ってきた児童が多くて、なんだかとても、感動してしまいましたbearingsweat02

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「お弁当の日」1回目に、弁当を忘れてしまった児童も今回は忘れずに持ってきましたよsign03
しかも、進んでみんなの前で『自分のお弁当を紹介したい』と名乗り出てくれましたhappy02

自分で作った弁当には、
“子どもに自信を持たせてくれるという”
不思議なパワーがあることを知りました。

子どもたちにお弁当を作った感想を聞いてみると
「お弁当を作るお母さんの気持ちが分かった」とか、
「煮物はあんまり作らないから作れてよかった」とか
「また作りたい!」とか、
子どもたちは、日々成長しているんだなぁ…と実感しましたsign03

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★「弁当の日」3回目★

お弁当の日の目標は
「自分が好きなメニューを入れたお弁当を持ってこよう!」でした。

この日の児童は、自分たちの好きなものを持ってきましたshine
児童の弁当には、卵焼き、肉団子、ハンバーグなどが入っていましたup

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どれも美味しそうwink

お弁当の日には、6~7名で班を作り、そこで自分のお弁当を発表して、その後に希望者が全員の前で発表します。

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クラス全員の前での発表の様子karaoke

1回目のお弁当の日にも、感じたことですが、男子はすすんで発表してくれるのですが、女子は、美味しそうな弁当を持参しているにもかかわらず、恥ずかしいからなのか、進んで発表してくれる子は、少なめです(´・ω・`)。

自分の頃を思い出すと、やっぱりそうだったかな・・・sweat01
この日も進んで発表してくれる女の子はいませんでした。

しかし、ご飯を食べながらサンドイッチを作ってきた女子児童に話を聞くと、
自分が作ったお弁当を高校生のお兄さんが学校に持っていったとのことsign03sign03

その話を聞いて私は「すごいなぁ…」と感心しました。
私が6年生のころは、お弁当を自分で作ったことも、兄弟に作ってあげたことも、きっとなかったsweat02sweat02

さらに、この日はお弁当を食べ終えた後に、私たちが「バランス弁当」についての講義を行いましたpencil子どもたちに、主食・主菜・副菜のバランスや量が異なっている4種類のお弁当を見せて、バランスがいいお弁当ってどんなお弁当だろう??を、一緒に考えましたsearch

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特に児童の弁当は、野菜が少なめなので、本物の野菜を見せ、手量りでおおよその目安量を示しました。

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必要な野菜の量はコレくらいだよup

次回はバランス弁当を持って来ることができるかな?

さて、お弁当の日の報告は、一旦お休み。

次回のブログでは9月18日~20日に実施された「体力医学会」への参加レポートを
お送りします。お弁当の日のレポートは11月下旬から、また掲載しますのでお楽しみに!

2009年11月10日 (火)

卒研「お弁当の日」連載-その2

こんにちは(^^)/
斎藤ゼミ4年の砂原ですpaper

前回に引き続き、今回は・・・

 flair「弁当の日」1回目
 flair「調理実習」1回目


の実施状況を紹介しますhappy01note


★「弁当の日」1回目★


お弁当の目標は・・・
「何でもよいので自分で作った弁当を持ってこよう!」でした。
子どもたちとは、事前のオリエンテーションで顔を合わせていましたが、実際いきなり「お弁当を自分で作ってきてみましょう」と言われて、ちゃんと当日にお弁当を持って来られるかなぁ…?? と、私はとても心配でしたsweat01

しかし、当日なってみると、作ったけど忘れたという児童が1名いたものの、
それ以外の児童は全員お弁当を持ってきましたdash
児童が作ってきたお弁当を見ると・・・「本当に全部すばらしいsign03という感じで、一生懸命作ったんだろうなぁ・・・感心しちゃいました(´ω`*)

そして、みんなに初めてお弁当を作った感想を聞くと、
「朝早く起きて、大変だった!」
「難しかった!」
と言っていましたが、その表情は、みんなどこか誇らしげでしたgood

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2
児童たちの顔はみんなどこか誇らしげheart04


★「調理実習」1回目★

調理実習の目標は、
「煮物を入れたお弁当を作ろう」でした。

小学校では、まだ煮物の調理実習はしていないbearingsweat01ということだったので、煮物の調理実習を行いましたnote
メニューは、オーソドックスに「ひじきの煮物」「かぼちゃの煮物」にしましたが、具材を変えたひじきの煮物と味付け(調味料)を変えたかぼちゃの煮物を、それぞれ3種類ずつ作りましたgood

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煮物の調理実習は初めてということで、児童も真剣sign01

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出来たーshine

実際、調理実習をしてみると、児童の中には、乾燥した状態のひじきを見たことがない子もいたため、煮物を作って、お弁当に入れてくることができるかなぁ・・・と心配ですcoldsweats02

その結果は、次回のブログで報告しますsign01
お楽しみにscissors

2009年11月 6日 (金)

卒研「お弁当の日」連載-その1

こんにちは(^^)/
斎藤ゼミ4年の砂原ですscissors

斎藤ゼミでは、新潟市立木崎小学校と、村山ゼミでは新発田市立本田小学校との協働で、6年生の児童を対象として子どもが作る 「弁当の日」 をテーマにゼミ活動を実施していますsearch

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前回は村山ゼミの学生が報告しましたので、今度は斎藤ゼミの学生が報告しますkaraoke
>>村山ゼミの「弁当の日」の報告記事はこちら

と、その前に・・・
弁当の日の概要と研究目的を説明します!

★そもそも弁当の日とは何・・・??★
 弁当の日とは、香川県滝宮小学校の竹下和男校長先生が始めた取り組みで、四国、九州を中心に広がっています!弁当の日は、献立作り、買出し、調理、弁当詰め、片付けまで、全てを子ども自身が行う!が基本です。

弁当の日についての詳しいサイトはこちらです!
>>http://www.bentounohi.com/index.html


★お弁当の日を行って子どもたちは変わる!?★
 
両親や祖父母に料理の作り方を聞くようになり、家庭での会話が増える。
 食事を作る家族や給食調理員の思いが分かり、残食がなくなる。
 思考力・工夫力・技術力アップにつながり、自分に自身が持てる。
 ・・・といった報告がされています。

そこで、私たちは、「弁当の日」を継続的に行うことによって、児童がどんなふうに変化するか?について検証したいと思っています。

私たちの「弁当の日」は全部で6回、その間に「調理実習」を2回行うため、これから5回に分けて、実際の状況を紹介しますup

是非、見てねsign03

2009年10月 2日 (金)

卒研 -お弁当の日

こんにちは~(≧▽≦)ⅴ

健康栄養学科4年、村山先生ゼミの天尾と鈴木です(o^^)(^▽^)☆

私たちは、小学6年生を対象『お弁当の日』 を実施することで、バランス弁当の作成、基本的生活、自尊感情、他者との関係に及ぼす影響についての研究を行っていまーす
(*^▽^*)

なぜこの研究を選んだかというと、今年の春に当大学で行われた、西日本新聞編集委員 佐藤弘さんの特別講演で 『お弁当の日』 を知ったことがきっかけでした(^^)

このお弁当の日って何かっていうと・・・

子どもたち自身が献立作成、食材の購入、調理、盛り付けの全てを行って、みんなで給食の時間に食べるんですsign01 すでに実施している学校は、四国や九州を中心に515校もあるんですよdash お弁当の日を実施した子ども達には、次のような変化が起こっていることを知りましたsign03

 flairまわりにあたたかい波紋を広げることshine
 flair友達や家族の笑顔に会えることshine
 flair友達や家族とのコミュニケーションが広がることshine
 flair家族や畜産漁業農家の人に感謝の心が芽生えることshine
 flair思考力、工夫力、技術力アップにつながること
shine

などなどお弁当の日ってすごいんだぁ(~▽~)って思って講演を聴いていて・・・ 

「んっΣ(@▽@)わたし達もやってみたい!」 ということで講演会の後すぐに、卒業研究にしようと決めましたnote
 
新潟県は、まだまだお弁当を実施している学校が少ないので、私達の取り組みがきっかけでどんどん広がっていったらいいなぁって思います(-^▽^-)

ちなみに・・・健康栄養学科でもお弁当の日を実施しましたhappy01 その時の写真ですcamera

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ねっ楽しそうでしょupup

健康栄養学科の「お弁当の日」はこのブログでも紹介していますので、よかったらそちらも見てみてくださいscissors

>>健康栄養学科「お弁当の日」の記事を見る

2009年8月19日 (水)

卒研 -低温スチーミング加熱-

こんにちは☆ 健康栄養学科4年のおがわですhappy01

4年生になって5ヶ月。。。

4年生になって授業科目は減りましたが、毎日、自習室に引きこもって 国家試験対策の勉強就職活動、そして卒業研究・・・とにかく優先順位がつけられないので、どれも頑張る毎日を過ごしていますdash

最近の楽しみは勉強の合間に友達とアイスクリームを食べること(●´∀`●)*。・

この楽しみがあるので勉強に力が入ります(笑)sign03

さて、前置きが長くなりましたが、今回は私が取り組んでいる卒業研究について紹介します☆

私は 「はね豆」 を用いて、低温スチーミング加熱における成分の変化について研究しています。

  「はね豆」とは・・・
  ⇒規格外の枝豆のことで、つまりは枝豆を出荷する上で商品にならない豆のことです。

  「低温スチーミング加熱」というのは・・・
  ⇒時間をかけて食材を蒸す調理法です。


この調理法には、ゆで加熱よりも水中への成分の溶出が少ないと言われています。

私は、「はね豆」をスチーミング調理して、豆の甘味と旨味、ビタミンC量がどんなふうに変化するかを調べていますpen

今の段階では、枝豆をゆでるよりもスチーミング調理をした方が、甘い傾向があることが分かりました☆

甘みが増す理由はまだわかりませんが、これから実験を重ねて原因を明らかにしたいと思っていますdash

朝9時から夜7時まで実験をしている日もありますが、友達と一緒にいる時間が長くなって楽しいですshine

まだまだ実験は続きますが、頑張ります(^∨^)!!

2009年1月14日 (水)

卒業研究発表会2008

こんにちは!健康栄養学科の某教員です。

本年度の「卒業研究発表会」についてご紹介します。

本当は発表した4年生から書いてもらった方がいいのですが、卒業論文後は国試対策に忙しく、残念ながら記事を書いてる時間がありません。そこで、代わって記事を書きますので、我慢して(?)読んでください。

発表会のアウトラインと4年生から聞いた話をいくつかご紹介してみます。

2008年の卒業研究発表会は、11月22日(土曜日)に行われ、朝の9時から発表会が始まりました。

今年も全部で22演題と多くあったため、お昼をはさんで片付けの終わったのは午後4時頃になりました。

健康栄養学科の4年生は、4つの卒業研究グループ(Ⅰ~Ⅳ)のいずれかに配属となります。

各グループは、先生の数も学生の数もまちまちです。

また、一人で研究に取り組む場合も、複数(2~4人)で取り組む場合もあります。当然、一人でやった場合には、発表も一人になります。

卒業研究は4年間の勉学成果をまとめるという性質柄、どの学生も最善の発表をするために、内容はもちろん、スライドの色合いなど、技術的な面まで細かな神経を遣います。

また、毎年会場となる本学の「大講堂」には、来賓の先生方や学科教員、そして後輩たちも詰めかけており、だれでも緊張してしまう大舞台になります。

発表会後にインタビューした学生たちの話です。

●Aさん

壇上に上がってみたら、思っていたほどは緊張しなかった。受けた質問も理解でき(頭が真っ白になると思ってたので)、何とか答えられてよかったです。でも、ああいう発表は一度でたくさんと感じました。(笑)

●B君

多くの人を前にして緊張したせいか、思いのほか早口になってしまいました。ある先生から思い掛けない質問を受け、まったく見当違いな回答をしてしまったのは、やはり場に飲まれたのでしょうか…?でも、最終的には質問の意図がわかって、何とか答えられました。

●Cさん

わたしたちが想定していなかった質問が出て、正直なとこかなりあせりました。そういうときにも、度胸のある共同発表者がいてくれたお陰で、何とかかんとか答えることができて助かりました。

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↑無事発表を終え、やっと緊張から開放っ!これもよい思い出です。

とにもかくにも、無事に発表会を終えられてよかったね。

これからは、国試に向けてひたすら勉強する日々になるわけで、重ねてご苦労様です。

「もう一頑張り」ではなく、「もう二、三頑張り」してください。

心より健闘を祈っています。

2009年1月11日 (日)

卒業研究について

健康栄養学科4年の渡邉です。

今回は、卒業研究(略して「卒研」)について簡単にご紹介します。

本学では、4年生になると卒研のために各ゼミに分かれ、それぞれテーマを決めて研究を進め、論文を作り上げます。

私たちのゼミでは臨床栄養分野に深く関わるテーマで研究を進めました。

4つある卒研グループの中から自分の配属先が決まると、まずは4年前期の多くを使って論文抄読会をおこない、文献を読んで論文を書くための力を養います。

なお、グループによって進め方が違うので、早い段階から実験や調査に入るゼミもあります。

私たちのゼミでは腎不全患者に対する栄養管理をテーマとしたので、近隣の病院に多大なる協力を頂きました。

私たちの研究では、外来患者さんの栄養状態を把握するために、体脂肪率・骨密度・腹囲などの計測を行い、同時に食生活アンケートを患者さんに直接聞き取りもしました。

このような測定や聞き取りから得られた結果を分析し、必要な図や表とともに中心となる本文を仕上げていきました。

ところが、この図や表を作るのもけっこう大変!(パソコンの操作に習熟しておくのは絶対に必要です!!)。

そしてなにより、筋の通った本文を書くのは、最もキツイ作業です。。。

自分たちで書いた内容をよく見直してみると、いろんなところに矛盾したことが書いてあったりしました。。。

それでも、なんとかかんとか論文を作り上げましたっ!

こうやって書くと、とても大変なイメージを持つと思いますが、たまにはゼミのメンバーとご飯を食べたり、一緒に勉強したりと、楽しみながら進めることができました。

全員で同じ目標に向かって、団結して取り組んだお陰で、最終的な論文として提出できました。

これで、大学生活も残すところは国家試験のみ!

ラストスパート頑張りますっ!

健康栄養学科 詳細リンク