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2020年7月

2020年7月29日 (水)

アスレティックトレーナー資格取得に向けて

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は、日本スポーツ協会認定のアスレティックトレーナーの資格取得に向けた活動についてご紹介いたします。

現在、健康スポーツ学科では資格試験に向けたサポート体制が整っており、様々な活動をしています(以下のリンクをクリック)。

 

アスレティックトレーナーってどんな職業なのか?

2018年春 アスレティックトレーナー見学実習

【授業風景】アスレティックリハビリテーション論(4年生対象)

 

希望者向けの勉強会や、社会貢献活動、オープンキャンパスでは体験会も行っています!

アスレティックトレーナー勉強会

佐渡トキマラソンEXPO2018への参加

6月のオープンキャンパス ~アスレティックトレーナー体験~

 

海外での研修なども行ってきました。

HS海外研修~ドイツ・ライプツィヒ大学~

 

アスレティックトレーナーは合格率10%といわれており狭き門です。

そんな中、健康スポーツ学科では、今年度は6名が合格しました!詳しくはこちら

健康スポーツ学科では合格のための環境は整っており、それをどう活用していくか、自分で選ぶことができるのが特徴です。

2020年7月27日 (月)

【剣道部】竹刀を持って海外へ行こう!2020〜America〜(後編)

いきいき放送局へようこそ!

 

前回に続き、中島郁子先生より剣道部の海外遠征について報告していただきます。

本日は後編で、文化や生活についての報告です!


アメリカの歴史、伝統、文化を学ぶ

→ 大学の授業、高校の授業に参加し、文化の違いを実感した
週末にはイリノイ州と片道8時間の道のりを車で往復
シカゴの街を観光し、アメリカの歴史や伝統に触れた

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英語力の向上

→ 学生2名は現地のファミリーの家へホームステイ(引率教員は別宅に滞在)し、全て英語で日常のコミュニケーションに取り組んだ

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体当たりの国際交流

アメリカの生活を体験し、「日本」や「新潟」の魅力を伝え、生涯の友人をつくる
→ 毎日、現地の若者たちとコミュニケーションを行う時間を多く作ることで、大学生や高校生の友人が多数できた
日本からの留学生にも話を聞くことができ、視野や選択肢が広がった
現地の高校生へ向けて剣道の演武を披露し、日本の伝統文化を伝える試みを行った

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美味しいアメリカンフードを味わう

→ 現地の伝統的な料理や流行のメニューを多数、味わうことができた

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感想

加藤諒香(HS4年)

「私、いきます!」から始まり、出会う人、話す言葉、美味しい食べ物や美味しい食べ物。

すべてが新鮮で、毎日違う自分と会っているような10日間。

知らないことが多すぎる、自分のことさえもよくわかっていない私ですが、私なりに自分を表現して発信しても、受け入れてくれるアメリカでこの楽しさを、自分が出したYESを信じることの大切さを学びました。

また、行きます。

 

前山美由(OT4年)

アメリカ海外研修では、学んだことの無い分野の話や考え方、経験談などを聞くことができ、私のこれまでの価値観を変えるものとなりました。

今後も、作業療法士という職種を学んでいく上で、私に必要とされる知識や能力を向上させる良い経験となりました。

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中島郁子先生よりコメント

今から振り返ると、時期が少しずれていたら叶わない渡航でした。

実際、毎日様子を伺いながら直前まで検討していました。

しかし、渡航当初の2月末は、アメリカでのコロナの感染者の報告例がまだほとんど出ていない状況で、十分に予防を徹底するということで万全の準備を行い、渡航を決めました。

ギリギリの決断でしたが、快く受け入れてくださったMariko先生とそのご家族、また学生たちのホストファミリーのみなさんをはじめ、全ての関係者の方へ心より感謝しております。

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以上、剣道部からの報告でした。

健康スポーツ学科では、課外活動や研究で国際交流も盛んに行っております。

 

初めての国際学会に参加して~修士課程1年五十嵐小雪さん~

スペインの研究者との交流

HS海外研修~ドイツ・ライプツィヒ大学~

 

健康スポーツ学科では、授業や研究以外の課外活動でも成長できるチャンスがあります!

2020年7月24日 (金)

【動画】健康スポーツ学科の紹介2 教職

いきいき放送局へようこそ!

 

前回に引き続き、健康スポーツ学科のことを詳しく知っていただけるよう、吉田重和先生(教職担当)によるインタビュー動画を紹介いたします。

 

 

本学には教職支援センターがあり、教員採用試験に向けて様々な取り組みを行っています。

教職支援センターの記事を一部紹介いたいますので、以下のリンクをクリックしてください。

 

教員採用試験「合格者の声を聴く会」を開催しました。

教員採用試験対策 公開指導を行いました

教員採用試験に向けた結団式を実施いたしました。

 

動画内でも説明していますが、本学では校長を経験された先生や国内トップの教育研究者が手厚くサポートします。

教員採用試験合格は容易ではありませんが、環境を活用すればここで着実に力をつけることができます!

2020年7月22日 (水)

【研究紹介】キャンプで“からだ”の声に耳を傾けてみませんか?

いきいき放送局へようこそ!

 

これまでも健康スポーツ学科の先生方の研究紹介しており、今年度は針谷先生佐藤裕紀先生をご紹介しました。

本日は吉松梓先生による研究をご紹介いたします。


こんにちは、健康スポーツ学科の吉松です。

みなさん「キャンプ」というと、どのようなイメージがありますか?

海辺で仲間とBBQ、家族とテントでお泊まり、など余暇の時間を楽しく過ごすイメージがあるかもしれません。

実はキャンプにはこのような余暇としてのキャンプとは違うもう一つの顔があります。

それが組織キャンプです。

組織キャンプとは、目的やねらいを持って、組織的・計画的に行われるキャンプのことを指します。皆さんが経験した、小学校の林間学校などの宿泊学習をイメージしていただければと思います。

 

私はこの組織キャンプの中でも、1週間以上の長期間に渡って登山やクライミングなどの冒険的なプログラムを多く含む、長期冒険キャンプについて研究しています。

長期冒険キャンプでは、登山などの身体活動を通して、時には自らの体力の限界などに向き合う体験が多くあります。

そこで、小学生~中学生を対象に、キャンプを通して“こころ”と“からだ”の関係(≒身体性)に変化があるのではないかと研究に取り組んでいます。

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研究で明らかになったことは・・・

 

まずアンケート調査では、長期冒険キャンプにおける“こころ”と“からだ”の関係の変化を以下の3つの点から明らかにしました。

  • 1つ目:運動や健康、満足感など包括的な身体的側面を自己評価する身体的自己概念が高くなる

これは簡単にいうと、キャンプ中に自分がどんな能力を持っているかに気づくことで、例えば冒険キャンプを通して危険な場所でもひょいと簡単に飛び越えられたりすると、ああ自分は運動が得意なんだなとか、長い間歩き続けても楽しく体が幸せなんだなと気づきやすくなります。

 

  • 2つ目:自分の身体と向き合った際の主観的な身体感覚が高くなる

これは自分の体がいまどんな感情や感覚になっているかへの気づきで、一日中マウンテンバイクをこいだら身体がこんなにも疲れるんだということを感じたり、登山で山頂に到着したときに喜びで胸がいっぱいになる感覚を味わったり、その感情に気づきやすくなります。

 

  • 3つ目:自分の体格を他人が評価することを経験する中で生じる体格不安は変わらない

思春期になると他人の目、第3者の目を考えるようになります。他人にどう見られているか、他人の目を気にし過ぎて弊害が出てしまう問題があるため、この気にしすぎ感が下がると思いましたが、キャンプを通してもこれはあまり変わりませんでした。

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次に、この変化はどのようなプロセスを経て生じ、何が影響しているのかを研究しました。

その結果、下の図のように以下のことが明らかになりました。

  • キャンプを通して身体性変化のプロセスが変わる!

まず、身体への違和感やストレスを感じるようになります。そして身体の限界にせまる体験をすることによって身体に気づき、身体を通して自己に向き合うようになります。最終的には、身体に自信を持てるようになります。

 

  • その影響にはいくつかの要因があった!

キャンプ中には相手と手をつなぐ、体を持ち上げてもらうなど身体を介したスタッフとの受容的な関わりがあり、そのような身体を通じた仲間関係があるおかげで、自然の中での身体感覚を通した感情体験として記憶が残ることとなります。

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研究の結果をまとめると、以下のようになります。

  • 長期冒険キャンプは、体格不安の軽減には効果的ではないが、主観的な身体感覚や身体的自己概念の向上には効果的
  • このような効果は、キャンプの中で自分の限界に向き合い、身体に気づき、身体に自信を持つといった一連のプロセスによって生じる
  • またその要因として、他者や自然と表面上の関係だけではなく、身体でのコミュニケーションを通した深い関係が必要

 

高校生や大学生の年代を青年期といいます。

青年期は一般的に人から自分がどう見られているかということがとても気になる時期であると言われています。

InstagramなどSNSの「いいね」の数を気にしてしまう・・・、新型コロナウィルスが流行する前から他人の目を気にしてマスクが手放せなかった・・・、そんな人も少なからずいるのではないでしょうか。

 

そのような時は、自然の中に出かけて、体力の限界まで体を動かしてみませんか?

自分の“からだ”に向き合い、自分の“からだ”で生きている感覚を味わうと、不思議と自分の“からだ”の内側から喜びや自信が沸いてくるかもしれません。


以上、吉松先生の研究をご紹介いたしました。

皆さんもキャンプを通して心や気持ちが変わる体験、仲間との信頼関係を抱いた経験はありませんか?

なぜ野外活動でそういう変化が起きるのか、吉松先生は心理学の研究手法を用いて解明を進めています!

また、吉松先生のゼミでは以下のような活動も行っており、一部ご紹介します。

 

にじっこサマーキャンプ(2019年)

にじっこサマーキャンプ(2018年)

キャンプって楽しい!(2018年)

 

吉松ゼミでは、野外活動×心理学を同時に学ぶことができます!

2020年7月20日 (月)

【剣道部】竹刀を持って海外へ行こう!2020〜America〜(前編)

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は、今年2月末(コロナ騒動前)に剣道部が海外遠征した時の様子を中島郁子先生より報告していただきます。

まずはその前編です!


今年の春に、アメリカへ行ってきました。学生のうちに、海外へ飛び出してみようという剣道部のプロジェクト(第3回目)です。

  

日程:2020年2月29日〜3月10日

参加学生:加藤諒香(健康スポーツ学科)、前山美由(作業療法学科)

引率:中島 郁子(健康スポーツ学科剣道部監督)

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18年にタイへ、19年にはオーストラリアへ行った遠征には、毎年、剣道部の学生のうち、希望者する選手が参加してきました。

今年は、剣道部員ではない加藤諒香さん(トレーナー部)も参加しました。

彼女は、今回のアメリカ渡航をきっかけに剣道を始めました。剣道部の学生と一緒に稽古を積み、今年の渡航直前に初段に合格したツワモノです。

 

今回の渡航の目的と達成できた内容は、以下の通りでした。

 

稽古

アメリカの剣道選手と剣道の稽古を通して国際交流する
→ オマハ剣道&居合道協会の剣道の稽古会に参加
アメリカ代表選手である先生にも稽古をつけていただいた

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選手・指導者の方との交流

枠を超えたコミュニケーションを積極的に図り、情報共有を行う
→ 稽古前や休憩中、稽古後にはディナーを一緒にいただきながら、剣道やその他のことについてもお互い様々に聞いたり、話すことができた

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学生・生徒と交流する

→ 現地の大学(University of Nebraska)・高校(Elkhorn High School等)を見学し、州立大学2校と、公立高校2校を見学
各大学の学生さん、高校の先生や生徒さんに学内施設を数時間〜半日ほどかけて案内してもらい、学生生活に直に触れた
スポーツ領域の専門の教員やスタッフ数名から、最新の機器や授業内容について詳しく聞くことができた

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以上、前編でした。

加藤さんはATを目指すトレーナー部に所属しているにも関わらず領域や部活を越えて多様な活動をしています。例えば、一人海外留学や海外研究者が訪問した際には駆けつける行動力を持っています!

 

スペインの研究者との交流

 

次回は後編で、滞在中の生活の様子などをお伝えします!お楽しみに!

2020年7月15日 (水)

【動画】健康スポーツ学科の紹介1

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は健康スポーツ学科のことをより詳しく知っていただけるよう西原康行学科長によるインタビュー動画をYoutubeに公開しましたので、ご紹介いたします。

健康スポーツ学科での学びや資格取得に向けての取り組みなど、説明しています☟

 

他にも、健康スポーツ学科に関連する動画を以下のチャンネルで公開しています!

 

新潟医療福祉大学 健康スポーツ学科チャンネル

2020年7月13日 (月)

自宅でのメディア授業の様子!(富谷くん)

いきいき放送局へようこそ!

 

本日は自宅でのメディア授業の様子の2人目で、硬式野球部にも所属している富谷くん(秋田県立湯沢高校出身)による報告です。


こんにちは。健康スポーツ学科3年の富谷陽一郎です。

 

現在流行している新型コロナウイルスの影響で、講義は全てパソコンやスマートフォンを使ったオンラインでの授業となっています。

オンライン授業では、通常の講義とは違い、一人でパソコンと向き合い、課題に取り組まなければいけません。

そのため、一人一人の自主性や自立性が求められ、それらが試されると思います。

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また、コンピューターの操作が苦手な人にとっては難しいところもあると思います。

私もそのうちの一人であり、複雑な操作をしなければいけなかったり、経験のないこもをしなければいけないこともあるので、多少苦労することもあります。

その反面で、コンピューターの技術を高めるチャンスだと考えることもできます。

コンピューターの技術を高めることで、今後に活きてくることもたくさんあると思います。

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しかしながら、私はやはり、以前のように時間割を組み、実際に大学へ行って授業を行う形式の方がやりやすいと感じているので、一日でも早くコロナウイルスの影響が収まり、また以前のような学生生活を送れることを待ち望んでいます!


以上、富谷くんからの報告でした。

メディア授業を受けるなら自分のスキルも高めてしまおうという考え方、逆境を成長のチャンスと捉える姿勢は素晴らしいですね!

また富谷くんの所属する新潟医療福祉大学硬式野球部は、全国大会優勝を目指しつつ地域のサポートも行っています。

新潟市野球教室

小千谷市野球教室

長岡市野球教室

健康スポーツ学科では授業だけでなく、課外活動でも成長のチャンスがあります。

2020年7月 9日 (木)

【卒業生の活躍】アルビレックス新潟 矢村健さん

いきいき放送局へようこそ!

 

健康スポーツ学科の卒業生には、現在も活躍しているアスリートが多くいます。

2019年度卒業生の矢村健さん(アルビレックス新潟)は現在もプロ選手として活躍中です。

本日は、矢村さんのインタビュー記事をご紹介いたします。

 

Jリーグでプロとして活躍するため。逃げ道を作らない。

 

矢村選手は在学中(3年次)にプロ加入が内定していました。

新潟医療福祉大学男子サッカー部 矢村 健選手がアルビレックス新潟 2020シーズン新加入内定およびJFA Jリーグ特別指定選手に認定!

 

大学とプロ選手の両立というのは大変だったと思います。

そんな中でも、矢村選手は教員免許も取得し、健康スポーツ学科での学びも必ずプロとして役に立つ、という考えで活動していたそうです。

そんな彼が所属していたサッカー部の選手たちの他の活躍も以下にご紹介いたします(リンクをクリックしてください)

 

全日本大学選抜 台湾遠征に参加して

常に謙虚である事 ~2年生シマブク君~

隙のない強い組織をつくるために ~男子サッカー部の取り組み~

 

健康スポーツ学科では、このようなアスリートと一緒に学びながらお互いに刺激し合える環境があります。

2020年7月 8日 (水)

ゼミの活動の紹介(佐藤晶子ゼミ)

いきいき放送局へようこそ!

 

本日はゼミ活動の様子をお伝えいたします。

佐藤晶子ゼミの柄澤さんによる報告です。


こんにちは。

健康スポーツ学科4年、佐藤晶子先生ゼミ所属の柄澤杏夏です。

本日は、私たち晶子ゼミの生徒が運動教室で配布している資料についてお話させていただきます!

 

ゼミ活動内容

私たちのゼミでは、栄養に関する資料をゼミ生が作成し、その資料運動教室で参加者(新潟市北区)の方々に配布しています。

しかし本年度前期は、新型コロナウイルスの影響により運動教室が実施できていません。

リピーターの方は、この運動教室をとても楽しみにしていたと思います。

その為、参加者の皆さんの自粛生活を少しでも充実させるお手伝いができれば…!と、この資料を郵送させて頂くことにしました! 

 

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○資料の内容

資料のテーマは、食材に関する情報や減塩、噛むこと、食品表示や食中毒など、栄養や食生活に関して参加者さんの方々に興味を持っていただける内容を選びます。

生活に役立つ知識や面白い情報もいっぱいです!

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○資料作成について

上記の資料は、学生が前期4人、後期4人ずつに分かれて担当して作成し、配布しています。

作成は学生が各自で取り組み、担当教員である佐藤晶子先生と5~6回ほどやり取りを繰り返し完成させます。

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佐藤晶子先生栄養士管理栄養士の資格を持っているため、厳しい指導を受けながらも、学生は安心して資料を作成し、参加者の方々に見て頂けます。

 

○前期の資料配布に関して

 上記の通り、普段は運動教室で隔週に直接配布していますが、現在はそれが難しい状況である為、資料を郵送させて頂くこととなりました! 

前期は4種類の資料を完成、7月上旬に郵送という予定です。

 

~おうち時間~

新型コロナの影響による活動自粛が続きますが、この機会だからこそできることはきっとある! 

そんなおうち時間に役立つ情報の参考となる資料を作れるよう、私たちゼミ生は作成に当たっていきたいと思います!一緒にコロナを乗り越えましょう!

どうぞよろしくお願いします!


以上、柄澤さんからの報告でした。

運動教室に参加されている方々が、おうち時間でも健康づくりに役立つ情報が提供できるよう、学生ならではのアイデアを練っているようです。

この状況下であっても、ゼミ活動を楽しみながら行っている様子が伝わってきましたね!

また、佐藤晶子ゼミでは、以下のような活動も行っています。

 

こどもは料理×おとなは運動 夏の親子イベントを開催しました!

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スポーツ×栄養を組み合わせて、学生の皆さんは様々なことを学んで成長しています!

2020年7月 6日 (月)

基礎ゼミと教員学生交流会の様子!(2017~2019年)

いきいき放送局へようこそ!

 

健康スポーツ学科では、毎年この時期に基礎ゼミでの交流会や新入生の歓迎を兼ねた教員学生交流会が行われます。

新入生の皆さんは、本来なら親睦の機会を作れたはずですが、残念ながら今年はそれが叶わないため、どんなイメージなのかご紹介だけしたいと思います。

以下に過去の様子の記事を掲載しています(リンクをクリックしてください)。

 

2019年度

合同での基礎ゼミ~フライングディスク&ドッチビー~

2019年度 教員学生交流会

2019年度 夢を語る会

 

2018年度

合同での基礎ゼミ ~吉松先生のレクリエーション~

2018年度 夢を語る会

2018年度 健康スポーツ学科 学生教員交流会

 

2017年度

【日常の1コマ】基礎ゼミのお昼ご飯

【基礎ゼミ】ビブリオバトルを行いました。

基礎ゼミでのBBQ

教員学生交流会①【当日の流れ編】

教員学生交流会②【当日の流れ編】

 

上級生にとっては懐かしい写真ではないでしょうか?

この状況が落ち着いてから親睦を深める機会はあるはずですので、新入生の皆さんは楽しみにしてください!